１１１～「ザ・ピアノ」　40CD
60～70年代のメータはルックス・演奏とも凄くかっこよかった（写真5）。次々出たレコードはどれもスペクタキュラーな曲ばかり。オーディオブームと相まってレコード・アカデミー賞を連続して何回も受賞していた。東日本大震災の時にちょうど来日していた。多くの海外演奏家が来日を中止したなかで、4月に上野でＮ響と第九を演奏してくれた。\r\rズービン・メータ指揮ロスアンジェルス・フィルハーモニック\r\rベートーヴェン　エグモント序曲、交響曲第7番（1974）、皇帝（1978）　\rリスト管弦楽曲集（1971）\rサン=サーンス『オルガン』（1970）\rブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』（1970）、第8番（1974）\rヴェルディ聖歌四篇（1970）\r展覧会の絵（1967）\rチャイコフスキー交響曲全集（1967～1977）\rシェエラザード（1974）\rドヴォルザーク（1975）交響曲第8番、第9番『新世界より』、\rツァラトゥストラはかく語りき（1968）\rドン・キホーテ（1973）\r英雄の生涯（1968）\r家庭交響曲（1969）\rアルプス交響曲（1975）\rマーラー交響曲第3番（1978）、第5番（1976）\rペトルーシュカ（1967）、春の祭典（1969）\r惑星（1971）\rラヴェル管弦楽曲集（1970）\r不滅（1973）\rエニグマ変奏曲（1972）\rアイヴズ交響曲第1番（1972）、第2番（1975）\rキャンディード序曲（1976）\rパリのアメリカ人（1976）\rコープランド　市民のためのファンファーレ（1977）、アパラチアの春（1976）\r浄夜（1967）\r法悦の詩（1967）\rシェーンベルク（1968）室内交響曲第1番、管弦楽のための変奏曲\rヴァレーズ（1971）　アルカナ、アンテグラル、イオニザシオン\rジョン・ウィリアムズ（1971）スター・ウォーズ、未知との遭遇\rHITS AT THE HOLLYWOOD BOWL（1972）\rVIRTUOSO OVERTURES（1973）\rCONCERTOS IN CONTRAST（1974）\r\rデッカ海外盤\rオリジナル・ジャケット仕様（写真３）。84ページのブックレット付。\r\r#ロサンゼルス・フィルハーモニック